昨日は地上波の日テレで中継がありましたが、4時で打ち切りの尻切れトンボ。おまけにＡＩキャッチャーなる摩訶不思議なものを持ち出し，過去のデータを元にして投手の投げる球種を予測するものだが残念ながら解説の高橋由伸氏のほうが当たる確率が多かった感。データはあくまでデータで参考にしかすぎません．テレビ局は視聴者の関心を呼ぶべく時々姑息なものを持ち出しますが要は家にいながら如何にして球場の雰囲気を味わうかであってそれを伝えて欲しい。余分なことはせんでもいい、せめて終了まで放送して欲しい。由伸氏の解説で充分です。
さて、ＯＰ戦最終戦は7－3で快勝、有終の美を飾りました。投打共にルーキー、若手の活躍が目立ちましたね。当初開幕の予定試合は練習試合となるようなのでこのまま、若手を使い続けて欲しい気もします。首脳陣も選手も昨年とは随分メンバーが変わりましたので本当になじむまで練習試合が続くのも又良しと考えましょう。